ご利用のケース｜みなと横浜法律事務所

暴力でＤＶ法の保護を受けた方からのご依頼。
話し合いができる状態ではない中、保護命令や離婚裁判の提起などにより、安全に離婚手続を完了。

事情があって、離婚の際、親権を渡してしまった方からのご依頼。
親権者の変更は、一般的に容易ではなかったが、依頼者の方がより親権者に相応しい事情を粘り強く立証して親権者の変更に成功。

お子さんがいない高齢のご夫婦からのご依頼。
どちらか一方が死亡した場合、死亡した方の遺産を他方に譲りたいとのご希望だったため、その旨の公正証書遺言を作成。

遺産が不動産しかない相続を受けた方からのご依頼。
一部相続人が遺産である不動産に居住していたため、分割協議が難航したが、遺産分割調停を申し立てて、条件を調整した結果、不動産を売却した代金を分割することで解決。

自賠責保険の事前認定による後遺障害等級や重過失減額に対して、異議申立をして後遺障害等級のアップや重過失減額の取り消しに成功。

保険会社の提示した示談金額を、交渉または裁判により大幅に増額したケース多数。

土地を貸している地主の方からのご依頼。
借地人が死亡し長期間経過。借地上の建物が倒壊寸前となる。賃借人の相続人を調査し、すべての相続人を探し当て、交渉の末、更地化に成功。

老朽化を理由に突然、立ち退きを求めれた借家人の方からのご依頼。
話し合いが難航し、大家が立ち退きの裁判を提起したが、立ち退きの法的義務がないことを反論し、裁判所の和解により、転居先の提供や高額の立ち退き料など有利な条件を引き出し立ち退きを承諾。

障がい者のお子さんを持つ高齢の親御さんからのご依頼。
成年後見の申立を行い、親御さんの関与を残しつつ、弁護士がお子さんの契約や財産の管理を行う成年後見人に就任。

身寄りがない高齢の女性からのご依頼。
定期的な財産のチェックを行う財産管理契約と認知症等で判断能力が衰えたときのための任意後見契約を締結し、弁護士が任意後見人候補者に就任。

長年、数社の消費者金融から借入を行っていた方からのご依頼。
債権調査を実施した結果、過払金で残りの債務を全額支払えることが判明。新たな支払をせずにすべての債務の整理に成功。

10年前に自己破産を受けたが再び支払不能となった方からのご依頼。
自己破産後、やむを得ない理由で再び借金をせざるを得なかった事情や現在は貸し借りを行わず、安定した収支にあることを丹念に裁判所に上申し、再度の破産・免責。

治療行為により重い身体機能障害が発生した方からのご依頼。
弁護士２名のチームで受任し、証拠保全、カルテ分析、協力医からの意見聴取によって、法律・医学の両面から慎重な見込を立てた上で、示談交渉を行った結果、裁判による補償金額に引けを取らない補償を得ることに成功。

長年同一工場に勤務する契約社員の方からのご依頼。
従前何度も契約更新されてきた事情などから、問題のある雇い止めと判断し交渉を行ったところ、相当額の解決金の提示を引き出すことに成功し円満和解。
他にも使用者からの人事管理のご相談ケース多数。

残業代を支払ってもらえない方からのご依頼。
タイムカード等の分析により未払残業代を割り出し、労働審判を申立て、ほぼ満額の解決金を得る和解に成功。